隣りには子供が乗っている。
二番丁通りの緩い坂にさしかかったところで、走っている途中で車から降りたところ、救急車に追突してしまった。
二台とも道路の脇によせる。
救急車からはでかい人が降りて近づいてきた。
一旦近くの喫茶店のイスに荷物を置き、話は別の場所ですることになった。
でかい人に連れられて子供とそちらに廊下を向かおうとする途中で、時刻が10時頃になることに気づいてびっくりした。
これでは完全に遅刻である。そもそも9時半までは全然間に合わない。出る時刻を間違ったか?
子供に「家出たの何時だっけ?」と聞いたが「わからない」との答え。
いずれにせよ会社に電話連絡をしなければならない。
そして喫茶店にスマホも置いてきたことに気づいた。
子供のスマホでかけようにも電話番号がわからない。
急いで取りに走った。
喫茶店のイスに荷物ごと置いてあった。
269RANKのランキングサイト 応援クリックしてね。
ラベル:日々の出来事